「安らかに眠りなさい…永遠に、ね。」
(@戦闘終了時)
ENo・名前:No.3822
ルーレス・ガゼンツァ(Lures Gazentur)
年齢:23才
登録ゲーム:深淵回廊
所属コミュニティ:[CNo:1091] 有料化後もまったりと続いてるコミュ
役職:外交
身長 176+5cm (帽子の分)
体重 長いこと量っていないので…多分人並みだと思いますけど。
性別 見ての通り男性ですよ?
髪の色 ブルーグリーン
瞳の色 くすんだシャトルーズグリーン
肌の色 やや黄色人種寄り
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Wiz(1~6)風分類:人間・悪・魔法使い→ビショップ
性格:腹黒でのほほん口調な毒吐き。好奇心や知的探究心が強い。
趣味:魔法・魔法の道具・薬品(科学的なものではなく魔術的な物)の研究。
元の世界での家族構成:両親と父方祖父母。
好物:シチューとワイン。
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「では、行くとしましょうか…我らの進む道に幸あれ。
そして、邪魔する全てに災いあれ」
キャラ背景
別世界で傭兵団のサポート役として僧侶をしていた、穏やかな微笑を絶やさない青年。
眼鏡を外すと数cm先しかマトモに見えない程のド近眼だが、意外にも裁縫が得意。
風変わりな形の大きな帽子がトレードマーク。
本人は酒に弱いと言っているが、実際はいくら飲んでも顔色一つ変わらない酒豪。
…と思いきや、飲んでいる間の記憶が全くなくなる性質らしい。
でも、酔っている時の方が常識的。
現在の性格はかなりの腹黒で、時々毒混じりの発言を天然で口走る事のある危険人物。(攻撃魔法も使えるので戦闘要員兼任ではあったが、メインはあくまでサポート)
知識欲の塊な所があり、暇な時は怪しげな研究(主に魔術と薬品関連)をしていることが多い。
最近の趣味は、魔法による植物の改造。
また、故意に敵の傷を癒した後、仲間にその敵をいたぶらせて苦しめるのは、元の世界に居た頃からの趣味らしい。
子供時代は優等生で、親の跡を継いで大神官への出世コースを歩むと思われていた。
が、13歳を過ぎた辺りから投げ遣りになり、刹那的な言動が多くなるなど、性格・素行に問題が出始め、16歳の時に突然家族にも無断で退学。そのまま、偶然都に逗留していた傭兵団に入団した。
その後、傭兵団に所属してからの行為が問題になって破門されている。
性格・素行面で問題があったものの、家柄が良いために中々退学させる事が出来なかった教師たちからすれば、彼の出奔は願ったり叶ったりだった様だ。
また、破門された際に、高位の神官の家柄でもあった実家からも勘当されている。
元々は僧侶ではなく魔術師志望で、傭兵団に所属してから独学で攻撃魔法の勉強をしたらしい。
また、緑と深緑は彼の故郷において実家であるガゼンツァ家を表す色。
故郷では、どの神官家も家の階級に応じた色のマントかケープと併せて各々の家色の帽子を身につける事が義務付けられている。
子供の頃からの習慣だったせいか、破門された上に家を勘当された今でも、帽子と緑や深緑色の物を身につけていないと落ち着かないらしい。
生真面目で理想主義者な良い子が道を外れると厄介な例の典型(極端過ぎだ)。
とはいえ、当事は本人も自覚して無い根っこの部分=今の性格の原型なので、最終的にはストレスで道を外れていた可能性が大。
社交界デビューの頃から「ガゼンツァ家の天才児(のちに問題児)」として、国内は勿論他国の社交界でも有名だったとか。
アンとは傭兵団に入る以前、一度だけ宴席で会ったことがある。
備考:アルバート(3820)、アン(3823)は、元の世界で所属していた傭兵団の同僚。
深淵へ来た事情もアルバートと同様。
世界の実態を知らず、高位の神官を輩出した家系の嫡子として、親の望むままに神学校で学ぶ日々。
そして…腐敗した神官達の実態、世界中で起こる反乱や戦争、吹き荒れる殺戮の嵐。平和を謳歌する都と、それ以外の地域や国との落差。
それらを知ったときに私の胸に湧き上がった感情…それは、怒りでもなければ悲しみでもなく、ただ世界の全てに対する『呆れ』。
全てに投げ遣りになっていた日々を一変させたのは…流浪の傭兵団との出会い。
CHARACTER IMAGESONG&IMAGEMUSIC:
陰陽座
『醒(めざめ)』
KAITO他Vocaroid's
『卑怯戦隊うろたんだー』
Serendipity/むつきみかつ様作成同人ゲーム Almagest -Overture-内BGMより
トラ猫様
『無力』
八百谷真様作成ゲーム 囚人へのペル・エム・フル内BGMより
Kei Mizuho様
『見えざる恐怖』、『終る刻』
八百谷真様作成ゲーム RPGツクール2000サンプルゲーム Ⅲ内BGMより
『窒素密度⇔』
ちょっとした語り。
アルバートがマトモに見えるほどの外道。
と言うのは、半分冗談です、はい。
見た目に反してかなり外道なのは事実ですがね。
言動や表情の端々に狂いっぷりと外道振りが出てるアルバートと違って、あくまで表情はのほほん穏やかですが本性の部分はアルバート以上にヤバイです。
趣味や目的のためなら他人を陥れることは勿論、戦乱を煽る事にさえ微塵の躊躇いも無いあたりに彼の本性が垣間見れるかと…
歪んでいる自覚の無いアルバートと、歪んでいる自覚があるルーレスのどっちがマシかは、また別問題として。
ま、戦乱を煽る云々は未来の話なので置いときましょう。